『ファンファーレ』/ 歌詞
『ファンファーレ』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
何度も忘れたのに
離れても繋がるもの
ほんと不思議で
受け入れるしかなくて
どれほど好きかじゃなくて
心が求めてるもの
“分かり合いたい”
そんな風にずっと思ってた
複雑なシナリオだと分かってても
君に届けておきたい想いがある
勘違いしないで
ただときめける恋じゃない
対になった世界で
もう一人の自分を知る
それは愛の形みたいに
温かくて安らげる場所だと思い込んでいた
ねぇねぇ、それはそうと
この感情はどこからくるの？
果てしない宇宙の片隅で
光り続けるサインがある
出逢えたことさえも
奇跡と呼べるほどよ、ダーリン！
なんて らしくない言葉さえ
溶け込んでしまうほどに
今も世界のどこかで
うつむく誰かのその心に
愛だけが届くように
そっと光をあてて
だから鳴らすの
このファンファーレ
世界中に響かせて
愛だけを届けたい
いま君に
このままにしないで
きっと二人はストーリーテラー
未来を描くたび
夢はもっと近くなる
いつか君の夢は
世界に新しい色を添えるから
だからこれからも鳴らし続けていて
