『私と重機の関係』/ 歌詞
『私と重機の関係』/ アラーライ
作詞 / 作曲:三浦 晃菜
空へそびえ立つ 高層ビルの中で
いま あなたが残した 一枚の地図を広げる
印を辿る 小さな旅のはじめ
この地図は未来へナビゲートしてる
山手線に乗って 東京の空を見る
あなたもいつの日か この景色を見ていたの?
見慣れてた街並みや 行き交う人の流れ
一つ一つがなぜか愛おしくなる
has viewing life
どこか止まってしまった時間の中で
いま 変わり始める世界の色に気付く
記憶を辿り そのまま道を進め
あの地図が未来へナビゲートしてく
あなたもいつの日か この景色を見ていたの?
緩やかに流れる空 光差す水面に
遠い記憶が少しずつ蘇る
橋を越えたこの先に
大切な誰かが待っている
この兆しは未来を変えるから
いくつもの時間 塗り替える節目
次はこの手で未来をナビゲートしてく
あの坂を登って 辿り着いたこの場所は
あの人がいつの日か 辿った景色と繋がってた
どこまでも広がる空 いま手を伸ばせば
奇跡さえも起こせるような気がした
愛おしき日よ 消えないで
想いは溢れて、、
答えるように
春の風は頰をかすめた
has viewing alive