『ファンファーレ』/ 歌詞
『ファンファーレ』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
何度も忘れたのに
離れても繋がるもの
ほんと不思議で
受け入れるしかなくて
どれほど好きかじゃなくて
心が求めてるもの
“分かり合いたい”
そんな風にずっと思ってた
複雑なシナリオだと分かってても
君に届けておきたい想いがある
勘違いしないで
ただときめける恋じゃない
対になった世界で
もう一人の自分を知る
それは愛の形みたいに
温かくて安らげる場所だと思い込んでいた
ねぇねぇ、それはそうと
この感情はどこからくるの？
果てしない宇宙の片隅で
光り続けるサインがある
出逢えたことさえも
奇跡と呼べるほどよ、ダーリン！
なんて らしくない言葉さえ
溶け込んでしまうほどに
今も世界のどこかで
うつむく誰かのその心に
愛だけが届くように
そっと光をあてて
だから鳴らすの
このファンファーレ
世界中に響かせて
愛だけを届けたい
いま君に
このままにしないで
きっと二人はストーリーテラー
未来を描くたび
夢はもっと近くなる
いつか君の夢は
世界に新しい色を添えるから
だからこれからも鳴らし続けていて
『私と重機の関係』/ 歌詞
『私と重機の関係』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
空へそびえ立つ 高層ビルの中で
いま あなたが残した 一枚の地図を広げる
印を辿る 小さな旅のはじめ
この地図は未来へナビゲートしてる
山手線に乗って 東京の空を見る
あなたもいつの日か この景色を見ていたの？
見慣れてた街並みや 行き交う人の流れ
一つ一つがなぜか愛おしくなる
has viewing life
どこか止まってしまった時間の中で
いま 変わり始める世界の色に気付く
記憶を辿り そのまま道を進め
あの地図が未来へナビゲートしてく
あなたもいつの日か この景色を見ていたの？
緩やかに流れる空 光差す水面に
遠い記憶が少しずつ蘇る
橋を越えたこの先に
大切な誰かが待っている
この兆しは未来を変えるから
いくつもの時間 塗り替える節目
次はこの手で未来をナビゲートしてく
あの坂を登って 辿り着いたこの場所は
あの人がいつの日か 辿った景色と繋がってた
どこまでも広がる空 いま手を伸ばせば
奇跡さえも起こせるような気がした
愛おしき日よ 消えないで
想いは溢れて、、
答えるように
春の風は頰をかすめた
has viewing alive
『愛はあげない』/ 歌詞
『愛はあげない』 / アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
何よりも 愛すべき自由を求めてしまう
惚れっぽいの でも飽きっぽいの
そんなきみには愛はあげない！
どういうこと？
いつだって気まぐればっかり
そのたび傷付いてきてる
過ぎてしまえば
忘れてしまうの？あの日も、、
それじゃ 遠のくまま 揺らめくまま
今すぐ認めて
退屈だ 愛すべき自由よ 離れないで
アウトサイダー それも自分の色
誰色にも染まらない
変われない
どんな生き方でも
人は愛し 許すものよ
だけどきみには愛が足りない！！
それぞれ抱えてたって
何も変わらない
今なら受け入れる
すべてを、、
気付いたときにフッと浮かぶ
くだらないことで笑い合う
そんな風にこれから
思い出を重ねていきたいの
これまでの 愛すべき自由を忘れないで
幸せも 失ったものも
同じだけあったでしょう
届けたい
どんな過ちでも
人は愛し 許すものよ
だからきみには愛をあげたい
私からの愛が足りない！！！
『インサイドミー』/ 歌詞
『インサイドミー』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
強く生きるよりしなやかに
私の中に映る光と影
探してる
心は本当の顔を
騒がしい
鳴り止まない胸の奥深く
聞こえてる、、？
それは徐々に高鳴りうごめく
見つけて、、
涙渇き 悲鳴に変わる
数えきれぬほどの痛み
我慢できず疼いてる
ワタシ生きてる 息をしてる それだけが証
腫れ物を触るみたいに
恐る恐る近付いて
何食わぬ顔で眺め
冷たく引き裂くの
だから もっとそっと抱きしめて
言葉はいらない
きっと ずっと欲しかったのは愛
心の中は見えなくても
その目で分かるの
きっと ずっと知っていたものも、、そう、、愛
愛おしいインサイドミー
愛おしい 狂おしいインサイドミー
愛おしいインサイドミー
愛おしい 狂おしいよインサイドミー
『Brand New Vision』/ 歌詞
『Brand New Vision』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
ブライトなsunday
揺れる光が差して
“心地よいfeeling”を実感
伝えたいなmusic
心淡く染まって
じわぁっと満たされ
宙に浮かぶわ
Ah 音が鳴って
Ah リズム重ねたら
Ah 歌になって
それは今を照らすだろう
物憂げなcloudy
ときに雨が降って
“I don’t feel like it”を実感
ご機嫌斜めな毎日
為すべきことが溜まって”SOS”
捉えようもなく過ぎる時間
いつだってサスピシャス
常にノックして 我慢して 嫌になって
“hurry up”唱えてみたって
今じゃないって、ないって、伝えて。
未来は追い風さ bound!!!
イメージしていく
Hello ニューワールドなステータス
進め いざ ここから
Ah 音にノッて
Ah リズム奏でたら
Ah 迷いも消えて
見えるヴィジョンも変わるだろう
Ah 音が鳴って
Ah リズム重ねたら
Ah 歌になって
それは明日を繋ぐだろう
Ah 音にノッて
Ah リズム奏でたら
Ah 光となって
それが君を照らすでしょう
『さよならシュレッダー』/ 歌詞
『ファブリックユーモラス』/ 歌詞
『ファブリックユーモラス』/ アラーライ
作詞 / 作曲：三浦 晃菜
近頃どうかしてる ねぇ
自分じゃないようで困る
真逆の恋の矛盾にハマりだす
君はユーモラス
ちょっとブッとんでる生態で
魅了して 自由に飛び回っていく
そんな君みたいにはなれない
ただそばにいたいのに
ココロ響かない そんな難題
打ちひしがれてく
近づく今宵は不純に
欲しいトコで止まる
真逆の恋は矛盾で溢れだす
君はユーモラス
ちょっとブッとんでる世界へ
誘って 楽しんで 飛び立ってしまう
そんな男なんていらない
もっとこの先を見て
ずっと変わりないこんな状態
待ちくたびれてく
でも君ともっと話したい
悲しいはずだったのに
なぜか笑ってしまうほど
また許してる
君を作る構造
その全てユーモラス
これから先も
嫌いにはなれないな、、
だから君をもっと分かりたい
ずっと君が持ってる優しさ
分かるから痛い
そんな君だから忘れたい
不意に思い出しちゃって困るわ
今はまだ離れられない
打ちひしがれてる
だめな人だけど
でも 君が好き
