『S.V.G』/ 歌詞

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『S.V.G』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

紫のベール纏い 今夜も街中目を光らせて

求め飼う それは生きる為

 

呼び方も様々さ

ヴァンパイア ogre デビル モンスター 

君の好きなように 嫌われたっていい

 

丸く小さなその瞳の中 映る僕は獣さ

でもこの腕の中だけでの秘密 そう守って

 

タイニーな君の肩を抱き 首筋に跡を残すとき

どこか違う そんなためらいだけで夜は明ける

悩ましい時間の幕開けさ

 

目覚ましの音が鳴り響く頃

君は昨夜の夢を思い出し鏡を見るだろう

 

映った首筋には見覚えのある傷と香りが 

また会える夜明けを待ち望んでいる

 

丸く黄色いあの光がほら 全貌を現す前に

どうか今夜は 君からこの頬に触れておくれよ

 

シャイニーな君の指先と絡め合うこのひととき

わずかな時間 そんな切ない目で今日を終わらせないで

揺らぐような胸の内の響きさ

 

丸く小さなその瞳の中 映る僕は獣さ

でも命まで噛み付けない この心を笑って

 

タイニーな君の肩を抱き 首筋に跡を残すとき

どこか違う…

シャイニーな君の指先と絡め合うこのひととき

わずかな時間 そんな切ない目で今日を終わらせないで

本当はここからが晩餐(ショー)タイム

 

『確信犯』/ 歌詞

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『確信犯』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

「僕はこんな人」

そう言ってたって本当の素顔なら

既にどこかへ売り払ったみたい

 

よそ行きの仮面 可憐さ 散らつかせるサイン

ぞっとする姿がここには溢れてる 

 

誤解と嘘が重なり合って

出来ていく歪なモチーフ

猛スピードで狂い出してく秩序

油断もできない展開

 

体中に走る 衝撃的ないくつもの見破り

器用なその存在に惑わされる辺りが鬱陶しい

不愉快に目の前で今日も誰かは誰かをかばって

謎で埋め尽くされるこの今 紛れ込んだ真実を暴き出せ

 

ためらう傍で 壊れ出す予感知りながら 

気まぐれだけで誘い込むテリトリー

 

信頼と疑問が重なり合って  

出来ていく歪なモチーフ

摩り替わる上出来なリバイバル 

犠牲なんてもう要らない

 

体中に走る 電撃的ないくつもの叫び

自由である事も欲を貪る不要な苛立ちに

平穏な裏側で今日も誰かは誰かを疑って

まだ微かに残っている 

紛れ込んだ真実を暴き出せ

 

動き出していく過去からの残響

近い未来、誰かは涙する

常温された笑みの裏

崩れ出す素性

 

「SOS!」

 

調和の取れない関係が

また新しい自分を造ってしまう

以心伝心⇔相思相愛?

ミナ、ナニカヲカクシテイキテイル

平穏な裏側で今日も誰かは誰かを疑って

まだ微かに残っている 

紛れ込んだ真実を暴き出せ

 

『追い越す夕暮れ』/ 歌詞

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『追い越す夕暮れ』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

あっと感じたとき 

動くその衝動を忘れないで

それは何度もない自分への 大切なサインだから

今日も夕暮れはやって来て 喧騒の街を静かに染める

 

慌ただしく過ぎる毎日 同じ日は決してないけど

どこかやる事が多すぎて 時に自分に追い付けなくなる

 

だからと言って 時間の無駄だとか近道だとか

楽な考えに流されるのは違う

大切な事にはいつも遠回りだっていいじゃない

 

丁寧に丁寧にじっくり漬け込んだあの夢は

もう少しで色が変わる頃 叶える為にはあと何が必要?

 

だから あっと感じたとき 

動くその衝動を忘れないで

それは何度もない自分への 大切なサインだから

ほんの少しでいい 動き続ける事で

今日には分からなかった明日に出会うの

 

当たり前に交わす毎日 ありがとうもごめんねも

今までそう思っていたけど それが急に言えなくなるとき

 

丁寧に丁寧に心の奥に仕舞い込んだあの言葉は

最後あなたに言えなくて 今でも時々疼き出すよ

 

それは あっと悔やんだとき

襲いかかる焦燥感 笑顔も情熱も奪っていく

だけどもっと前を向いて 無理にでも笑って

そうする事で新たな出会いに引き寄せられていく事 知ってきた

 

大それた事は言えないけど これが生きてきたありのままの言葉

 

あっという間に

あなたを追い越し歳をとって

それでもあの日の悲しみは

ずっと今も胸の奥で 小さく生き続けている

 

ちょっと嘘をついて

今はもう大丈夫だなんて

セーブしてた気持ちに向き合ったら

涙が溢れた。。

       。

       

        。

                   。

『retro』/ 歌詞

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『retro』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

やぶれかぶれとまた嘆いている

支離滅裂な言葉

冷め切った日常に問いかけ

なんやかんや、、

 

これぞ今やと振り絞っていく

江戸の世界を渡り

澄み切った匂い 感受性を辿る

 

時に一歩下がって

気付き もっと求め進むなら

道は開ける

 

伝えたい まだ このままじゃ終われない

君と描く 語り尽くす未来

じっとしてないで まだ 出来るでしょ そうじゃない? 

どうかここ(この世)に刻み 想い馳せていて欲しい

 

愛は何かと今も説いている

見つけて欲しい言葉

誤った心に問いかけ

なんやかんや、、

 

古今東西語り継いでいる

いにしえ伝う言葉

時空超えて 胸を熱くさせる

 

時に一歩止まって

視野をもっと広げ進むなら

自在に変われる

 

研ぎ澄ませ いま 迫り来る時代

君の中のカタルシスを見たい

完成された理論じゃ リアル(真実)は見抜けない

感じたまま生きる喜びを いま知って欲しい 

 

生まれ変わっていく…

 

伝えたい まだ このままじゃ終われない

君と描く 語り尽くす未来

再生される日々を 見つめ また歩き出す

世に流されない 志を生きて

 

伝えたいから 変わり出す未来

どうかここ(この世)に刻み 想い馳せていて欲しい

 

『ナナカークス』/ 歌詞

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『ナナカークス』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

Let's dance to joy!

Jesus to joy!

 

色の白いは七難隠す

多くのダメなところ 塗り隠して

今日もここに生きている

 

ルーズな生活 浮遊する未来

幸せになるだなんて 現実は口ばかり

想像の中だけで夢は終わる

 

"あなたの為よ" と思い込む

身勝手な優しさ

結局はワタシがいちばん大事

 

これじゃ裏切り者になってしまう

果たせない約束ばかり

小さな嘘を並べて 手を握っている

これじゃ嫌われ者になってしまう

気にするも世間体ばかり

神様こんなワタシを許して

 

複雑に絡み合う相関図

あの子、彼、ワタシ、あなた。

深入り禁物 難解な迷宮になる

 

今日もスタート

褒める、伺う、見破る、合わせる、媚びる。

まるである種の心理戦

裏返し リピート とめどなくなる

 

できれば誰からも好かれたい

あちこち偽りの自分だらけ

中身は空っぽなんだ

 

また八方美人になってしまう

無難な相づち打つばかり

本音は誰にも言えず 嘘が歩く

叶わない夢さえも持ってしまう

自分を大きく見せるしか

正しく呼吸できない生き物

 

自由という名の

はき違えた生き方は

責任の重し 足に引きづり続ける

 

もう人間不信になってしまう

意味の無い約束ばかり

小さな嘘は剥がれて リアルを見せる

これじゃ不届き者になってしまう

気にするも世間体ばかり

神様こんなワタシを許して

…なんて言うわけない。

 

『DAY TRIP』/ 歌詞

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『DAY TRIP』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

例え 誰かにまた生まれ変わり

自分じゃなくても

人生を楽しんでたいな

 

なのに現実ときたら

新しいこと忘れがちで

安定を追いかけてる

 

右へならえ 悪くないけれども

なんか違う、、

全てがそれだとつまらない

時には周りと違ったってさ

それでもいいんじゃない?

 

本当は叶えたい夢が溢れてる

だから今、心の声を聞かせて欲しい

 

幸せだって思える瞬間は

誰にでもあるんだから

もっと探しに行こうよ

このままスピード上げて

もう止めらんないくらい

 

人は今日も誰かと 出会い 別れ

自分の道を選び 歩き続ける

 

たまには寄り道するのも必要ね

一人かえりみる

けれども時間は待ってはくれないから

チャンスは逃せない

 

誰もが手放せないもの抱え生きてる

いいじゃない、好きなものなら

好きって言ってたい

 

どんなコトでも

気付いた今から始めればいい

出来ることから

躊躇してちゃ もったいない

たった一度きりの人生だから

 

君の中の個性が飛び出そうとしてる

行きたい所へはいつだって行けるよ

have a nice day !!

 

これから出会いたいものへ導かれるように

光集めて 飛び立つのさ

 

幸せだって思える瞬間を

体中感じたくて

人は今日もそれぞれ人生を旅してる

もう止まれないんだ

 

『無シンドローム』/ 歌詞

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『無シンドローム』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

獲れたてのミライ

限られたトキ

淡い色のソーダ弾ける

唇なぞる

切ない指先

甘い罠に溶け落ちた媚薬

 

愛し合うことも

簡単に出来る世界

全て理想通り

けど、、

それは夢だったと知らされる朝

 

まだモヤの中..

どうしても..

 

今日見た夢が...

抜けないまま

現実を逃避している

今すぐ戻して 夢に閉じ込めて

いけないような事ばかり

感知している

まだ遠い 近付けない夜明け

 

冷めかけたミライ

2度目に見たユメ

淡い色のソーダ弾ける

見覚えのある

切ない指先

焦らす度にイタズラに嗤う

 

せめて夢ならば

満たし続けてよ世界

力ずく奪う手を

握り返して 涙する朝

 

もう戻れない...

枯れ果てる心の乾き

 

叫ぶように

現実を排除していく

空っぽになり やがて蝕まれて

言えないような事ばかり

感知している

まだ遠い 抜け出せない夜明け

 

大事な事はすべて夢の中に

カクサレテイル

目に見えるだけが全てじゃない

無心になって初めて見える 本当のワタシ

 

いくつもの夢が...

覚めないまま

現実をダイブしていく

次々と記憶は散りばめられ

忘れたくない夢ばかり

消去される

サヨナラと すり抜けてくその手