『無シンドローム』/ 歌詞
『無シンドローム』/ アラーライ
作詞 / 作曲:三浦 晃菜
獲れたてのミライ
限られたトキ
淡い色のソーダ弾ける
唇なぞる
切ない指先
甘い罠に溶け落ちた媚薬
愛し合うことも
簡単に出来る世界
全て理想通り
けど、、
それは夢だったと知らされる朝
まだモヤの中..
どうしても..
今日見た夢が...
抜けないまま
現実を逃避している
今すぐ戻して 夢に閉じ込めて
いけないような事ばかり
感知している
まだ遠い 近付けない夜明け
冷めかけたミライ
2度目に見たユメ
淡い色のソーダ弾ける
見覚えのある
切ない指先
焦らす度にイタズラに嗤う
せめて夢ならば
満たし続けてよ世界
力ずく奪う手を
握り返して 涙する朝
もう戻れない...
枯れ果てる心の乾き
叫ぶように
現実を排除していく
空っぽになり やがて蝕まれて
言えないような事ばかり
感知している
まだ遠い 抜け出せない夜明け
大事な事はすべて夢の中に
カクサレテイル
目に見えるだけが全てじゃない
無心になって初めて見える 本当のワタシ
いくつもの夢が...
覚めないまま
現実をダイブしていく
次々と記憶は散りばめられ
忘れたくない夢ばかり
消去される
サヨナラと すり抜けてくその手