『S.V.G』/ 歌詞

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『S.V.G』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

紫のベール纏い 今夜も街中目を光らせて

求め飼う それは生きる為

 

呼び方も様々さ

ヴァンパイア ogre デビル モンスター 

君の好きなように 嫌われたっていい

 

丸く小さなその瞳の中 映る僕は獣さ

でもこの腕の中だけでの秘密 そう守って

 

タイニーな君の肩を抱き 首筋に跡を残すとき

どこか違う そんなためらいだけで夜は明ける

悩ましい時間の幕開けさ

 

目覚ましの音が鳴り響く頃

君は昨夜の夢を思い出し鏡を見るだろう

 

映った首筋には見覚えのある傷と香りが 

また会える夜明けを待ち望んでいる

 

丸く黄色いあの光がほら 全貌を現す前に

どうか今夜は 君からこの頬に触れておくれよ

 

シャイニーな君の指先と絡め合うこのひととき

わずかな時間 そんな切ない目で今日を終わらせないで

揺らぐような胸の内の響きさ

 

丸く小さなその瞳の中 映る僕は獣さ

でも命まで噛み付けない この心を笑って

 

タイニーな君の肩を抱き 首筋に跡を残すとき

どこか違う…

シャイニーな君の指先と絡め合うこのひととき

わずかな時間 そんな切ない目で今日を終わらせないで

本当はここからが晩餐(ショー)タイム