『baby hour』/ 歌詞

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『baby hour』/ アラーライ

作詞 / 作曲:三浦 晃菜

 

ちょっと覗くだけならいいよ

密に染まる部屋

もっと知っていたくなるでしょ

だからここへ来て

 

これはね、女だけに与えられた仕組みかも

すぐ感情的になったと思えば冷めたり

だからそばに居ても どんなに満たされてても

言葉で求めてしまうのを呆れないで

 

あなたを感じて愛して

その腕の中に今引き寄せられる

ラグジュアリーな時間へ

 

誠実さ打ち砕く銃は

ファンタスティックなスカートの中忍ばせて

腰のリボンがほどけた瞬間

あなたの自尊心は掻き乱されて

もう二人離れられないくらい繋いで

 

誰かに愛される時、女は本能で悟る

煌めくルージュや高いヒール選んだり

何気ない仕草をふと見つめられる度に

心の奥まで見透かされ惑わされる

 

いっときの快楽だけじゃ

幸せは測れない

許し合えるから 愛しさが溢れ出す

 

あなたにだけ許せる部分

ドメスティックな味わいで煮立てて

じわり流れ落ちる額の汗

それさえも愛おしく感じられて

その時間甘く溶ける媚薬となって

 

どんな強がりを見せても

あなたに守られてると感じた時

心は素直になる

 

あなたにだけ許せる部分

ドメスティックな味わいで煮立てて

じわり流れ落ちる額の汗も愛おしくて

 

誠実さ打ち砕く銃は

ファンタスティックなスカートの中忍ばせて

腰のリボンがほどけた瞬間

あなたの自尊心は掻き乱されて

もう二人離れられないくらい繋いで